【Huawei】nova3実機でゲームプレイ!
〇nova3ってどんなスマホ?
実機を買ってみたので今回は主にゲームをしたときの使用感などのレビューをしていきたいと思います。
Huawei nova3 は2018年10月5日に発売されたスマホでアウト、インカメラにAI搭載で高画質のダブルレンズを採用してSoCはオクタコアのHuawei Kirin970を搭載されていて、ゲームや動画再生時も快適に使用できます。
Huawei Kirin970はP20Proなどの同社のフラッグシップモデルに採用されているSoCです。
※SoCって何??・・・SoCは「System on aChip」の略でスマホに必要なCPUやGPUなどの装置や機能を一つにまとめたチップの事です。
実売価格が5万円半ば~6万円弱で買えるミッドレンジモデルにHuawei Kirin970搭載されている点はコスパに優れているんじゃないかと思います。
梱包内容 |
Huawei nova3のスペック表 |
Antutuでベンチマーク結果 |
実際にゲームをプレイしてみた! |
Huawei nova3の特徴のまとめ |
〇梱包内容
・nova3(本体)
・急速充電アダプター
・USB TypeC
・ソフトケース
・説明書
となっていました。また、本体の画面には保護フィルムも貼ってあったのでしばらくの間はケースも保護フィルムの類も買わなくてもよさそうですね。こういった配慮も嬉しい限りです!
〇Huawei nova3 のスペック表
OS | android8.1/EUMI8.2 |
Soc | Kirin 970 |
RAM | 4GB |
ROM | 128GB |
アウトカメラ | 1600万画素、2400万画素、AIカメラ |
イントカメラ | 2400万画素、200万画素、AIカメラ |
バッテリー | 3750mAh |
解像度 | 2340×1080 |
ディスプレイ | 6.3型/TFT |
接続端子 | USB TypeC |
サイズ | 157×73.7×7.3mm |
重量 | 166g |
カラー | アイリスパープル、ブラック |
Wi-Hi | 802.11a/b/g/n/ac |
ネットワーク | FDD LTE :Band1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/26/28 TDD LTE:Band38/40/41 WCDMA:Band1/2/4/5/6/8/19 GMS:850/900/1800/1900MHz キャリブレーション対応 |
Bluetooth | 4.2/apt-X/apt-X-HD/HWA |
発売日 | 2018年10月5日(日本版) |
〇Antutuでベンチマーク結果
早速、超有名なベンチマークソフトAntutuでチェックしてみました!
流石、Kirin970です!総合スコアが20万越えでした。(平均スコアより実機の数値が下がっているのが残念><)
〇実際にゲームをプレイしてみた!
最近のスマホゲームは、CS機にも負けないくらいのクオリティーの3Dゲームも沢山リリースされていますよね。そこで、いくつかスマホのスペックを必要とするゲームを実際にプレイしてみた感想を載せてみたいと思います。
まずは!大人気のPUBG Mobileからプレイです。
まずはグラフィック設定をHDR、フレーム設定をウルトラでやってみました。↓
(なんかスクショがぼやけてますね・・・すみません;;)
色々な場所や車に乗った時、戦闘などをプレイしましたが結構ヌルヌル動いてくれました。エイム中の挙動、対戦中動作の重さをほぼ感じることなく快適にプレイ出来ました。
ただ・・・本体の発熱はなかなかの物で↓の温度をマークしました。もしかしたら、設定を落としたら温度が下がるかな?また、nova3用に冷却ファンをAmazonでポチって見たので次の機会でレヴューしたいと思います。

dav
次は、対人戦が熱い本格MMORPGヴェンデッタをプレイしてみました。
最初にこのnova3で可能な限り上限いっぱいの設定でプレイしたんですが、やはりめちゃ混みしている狩場や、大規模なRVRの戦場ではそこそこラグが発生しましたね(プレイできない程ではないですが)。ここでも、やはり本体の発熱が凄いことになるので次に若干設定を下げてみました。
少し下げた設定はこちら↓
設定は下げたんですが正直画質が低下してるようには感じないんですが動作がヌルヌルでラグが無くなり本体の熱は若干下がりましたね。
今回、重めなゲームでプレイしてみてしてみましたが5万円台のスマホでPUBGやヴェンデッタが快適にプレイできる十分な性能を持っていると思います。
蛇足ですがKirin970は3D性能がSnapdragon845と比べると低いようです。そのため、どのゲームもガチで最高設定でやりたい!と言う方はZenFone5zや今後発売されるROG Phone等を選ぶといいかもしれないですね。
〇Huawei nova3の特徴のまとめ
・5万円台でハイスペックSoC搭載のスマホが手に入る高コスパモデル
・大画面で高解像度パネル搭載で迫力のあるゲームが体験できる
・ゲーム性能も高いのでほとんどのゲームが快適にプレイ出来てゲーマーにもオススメ
・ゲームをやる上で気になるバッテリーは大容量の3750mAh
・急速充電にも対応
・主要キャリアに対応
・高速なwi-Fi規格に対応
今回実機でゲームをした上で感じたnova3の特徴をまとめてみました。まだ、AIカメラなどの魅力的な機能も沢山あるので次の機会に紹介出来ればと思います!
最後まで読んで頂き誠にありがとうございます。
是非次回も遊びに来て頂けると嬉しいです!(^^)!
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