ニンテンドースイッチライトの発売決定に続いてライトとマイナーチェンジ版発表されましたね!
マイナーチェンジ版はバッテリー持ちが大幅に伸びたモデルになりました!
発売日は2019年8月下旬
値段は据え置き29980(税別)
バッテーリー持ち
現行機が2.5時間から6.5時間
マイナーチェンジ版は4.5時間から9時間
これってすごいですよね!約2時間半のバッテリー持ちの伸び!
残念ながら、今回はマイナーチェンジという事で現行機の高性能版ではないようです。
私としては現行機を持っているのでスイッチライトに興味があるんですよね♪
スイッチライトとマイナーチェンジ版の性能
スイッチライトの性能
ライト版の長所と短所
長所:価格が19980円(税別)、十字キーがついている、Joy-Conはついていないが、別途購入して接続できる、重さが約275gなので持ち運びやすい
バッテリー持ちが現行機よりいい
短所:携帯モード専用なのでTVモードで遊べない、コントローラー一体型のなのでコントローラー故障時本体ごと修理に出さないといけない、画面が5.5インチと小さめ
サイズ縦91.1mm×横208mmx厚さ13.9mm
※アナログスティック先端からZL/ZR突起部分までの最大の厚さは28.4mm
質量 約275g 画面 静電容量方式タッチスクリーン/5.5インチ液晶/1280×720ピクセル CPU/GPU NVIDIA社製 カスタマイズされたTegraプロセッサー 本体保存メモリー32GB
※データを保存できる容量はシステム領域を除いた容量になります。
通信機能 無線LAN(IEEE 802.11 a/b/g/n/ac準拠)/Bluetooth 4.1/NFC
(近距離無線通信) 映像出力 – スピーカー ステレオ ボタン
- Lスティック/Lスティックボタン
- Rスティック/Rスティックボタン
- A/B/X/Y/L/R/ZL/ZRボタン
- + ボタン/ – ボタン
- 十字ボタン
- 電源ボタン
- 音量ボタン
- HOMEボタン
- キャプチャーボタン
USB端子 USB Type-C™端子
本体の充電に使用 ヘッドホンマイク端子 ステレオ出力 ゲームカードスロット Nintendo Switchソフトのゲームカード専用 microSDカードスロットmicroSD/microSDHC/microSDXCメモリーカード対応
※microSDXCメモリーカードを使用するには、インターネットに接続して本体更新が必要です。
センサー 加速度センサー/ジャイロセンサー 動作環境 温度:5~35℃/湿度:20~80% 内蔵バッテリーリチウムイオンバッテリー/電池容量 3570mAh
※内蔵バッテリーの取り外しはできません。交換が必要な場合は、任天堂サービスセンター(オンライン修理受付)で有償にて交換させていただく予定です。
バッテリー持続時間約3.0~7.0時間
※遊ぶソフトによって、持続時間が変わります。
例えば『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』では約4時間です。※目安の時間です。使用状況によって、短くなることがあります。
充電時間約3時間
※本体をスリープして充電したときの時間です。
マイナーチェンジ版スイッチ性能
基本性能は現行機と同じようですね。でも記載しましたがバッテリー持続時間が大幅に伸びたのが大きな特徴です。
バッテリー持続時間の違い
現行機が2.5j間から6.5時間
マイナーアップデート版は4.5時間から9時間
気になる高性能版スイッチは今年発売される?
きになるニンテンドースイッチの高性能版についてNintendo of America の最高責任者 ダグ・バウザー氏からこんな発言がありました。
Nintendo has confirmed an upgraded version of the Nintendo Switch console won’t be released this year, following the announcement of the Switch Lite. The new portable-only version of the Switch was revealed yesterday, which doesn’t connect to the TV or have detachable Joy-Con controllers. A cheaper model of the Switch has been rumoured for a while, along with the possibility of a more expensive, upgraded version in a similar vein to the PS4 Pro. Nintendo of America president Doug Bowser, however, has since addressed whether a ‘Switch Pro’ console is in the pipeline to CNET, stating not to expect any more hardware this year.
Read more: https://metro.co.uk/2019/07/11/nintendo-boss-says-switch-pro-not-coming-year-switch-lite-wont-replace-3ds-10187151/?ito=cbshare
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翻訳分
ニンテンドーは、スイッチライトの発表に続き、ニンテンドースイッチコンソールのアップグレード版が今年リリースされないことを確認しました。 スイッチの新しいポータブル専用バージョンが昨日明らかにされた、それはテレビに接続しないか、取り外し可能なJoy-Conコントローラを持っていない。 スイッチのより安いモデルは、PS4 Proと同様の方法でより高価な、アップグレードされたバージョンの可能性と共に、しばらくの間噂されています。 だが任天堂アメリカのDoug Bowser会長は、「Switch Pro」コンソールがCNETへのパイプラインに入っているのかどうかを明らかにし、今年はこれ以上ハードウェアを期待しないと述べた。
これを読むと年内に高性能版のスイッチの発売は無いようにとれますよね。
結局どのモデルを買うべき?
自分なりにモデル別にどんな人がどのモデルを買うべきかまとめてみたのでよろしかったら参考にしてください。
現行機モデル
こんな人にオススメ(基本的にはこの時期に買うのはオススメ出来ないかな…)
・まだニンテンドースイッチを持ってなくすぐに欲しい人
・携帯モードをまったく使用する予定がない人
マイナーチュエンジ版
こんな人にオススメ
・まだニンテンドースイッチを持ってなく8月下旬まで待てる人
・TVモードも使うけど携帯モードをよく使う人
ニンテンドースイッチライト
こんな人にオススメ
・サブ機として使う人
・TVモードをまったく使う予定の無い人
・3DSのように携帯機として使いたい人
まとめ
今回の発表では高性能版のスイッチの発売については無かったのが残念ですが、もしかしたら来年あたりに発売されるかな?って期待もしています。
また、スイッチライトやマイナーアップデート版が出ることで選択しが増えてよりユーザー層が広がるんじゃないかなと期待もしています。
余談ですが、私はスイッチライトを子供に買おうかなって考えてます!
最後まで読んで頂き誠にありがとうございます。
次回も遊びに来て頂けると嬉しいです!(^^)!
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