みなさんこんにちは!こんばんは!
かなり久しぶりの投稿になります。
・・・いや~8月に入り人手不足で激務でゲームをやる時間が全く取れなくて><
そんな中でもこの「アストラルチェイン」だけは絶対にやる!って楽しみにしてたんですよね。
それに、キャラクターデザインが私が好きだった漫画家の桂 正和さんなんです。「ウイングマン」や「ZETMAN」などヒーローものを数多く書かれていて
特に「ウイングマン」は子供のころ結構ドはまりした作品でした。
そんな懐かしさも相まってこの作品に期待が膨らんだんですよね。
また、私が好きなゲームの「ベヨネッタ」を手掛けたプラチナゲームズが制作していることも今作品に大きな期待をする理由の一つですね。
早速、ある程度アストラルチェインをプレイしたのでそのレポートを書いてみたいと思います。
このゲームを買おうか悩まれている方なんかに参考になれば嬉しいです。
アストラルチェインってどんなゲーム?
「捜査」パート
本作品はシンプルなステージクリア型アクションゲームではなくて、各章に「捜査」パートというものが存在していてます。
主人公は特務警察のネウロンの一員という位置づけなので、キメラ絡みの事件を捜査するという感じになっています。
「捜査」パートでは、町の人と会話やレギオンを操って情報収集したり町の人からのクエストをこなしたりとやることが盛りだくさんです。
また、「捜査」で重要になるアイテムが「アイリス」。コンタクトレンズ型ウェブル装置で作動させると目には見えない情報を可視かしてくれるので操作を強力にサポートしてくれます。
後、面白い機能が逃げる犯人をレギオンとチェインを使って拘束が出来るという点。「捜査」パートで路上で喧嘩をしている人をチェーンで縛って拘束したり、逃げる犯人にレギオンをぶつけ「よろめいた」ところにチェーンを巻き付けて拘束して捕まえるなんてことも出来ます。
「アクション」パート
結構多彩なアクションがあり操作が難しい層に感じますが結構直感的に操作できるのもこのゲームのだいご味です。
また、トレーニングルームで操作の練習も出来るので安心です。
レギオンのアクションには・チュエインジャンプ(ZL+ZR)・チェインバンド(LSスティック)・チェイントラップ(ZL+RS)・シンクアタック(ZL)と多彩なアクションがあります。
アクションの一例:チェインバンド(敵にチェイを巻き付けて動きを拘束するアクション)
このチェインバンド。ボスも拘束できるのでなかなか使い勝手がいいアクションです。
また、このアストラルチェインには「守護」機能があり「拮抗」「有利」「守護」のモードが選べてアクションが苦手な人は「守護」を選ぶといいと思います。
「有利」を選んだ場合は、プレイ中でも「守護」機能を任意でON/OFF出来るので便利です。
それに、ストーリーを進めて行くとタイプの異なるレギオンも操ることが出来るようになるのでアクションの幅も大きく広がります。
ちなみに、私は「アローレギオン」が使える所まで進みました。
アクションや操作だけじゃない!レギオンの育成も楽しい!
アビリティコードを使ってスキルを覚えたり、スキルツリーでステイタス強化なども出来、育成要素もばっちりです。
まとめ
駆け足に、アストラルチェインをプレイしてみての感想をまとめてみました。
ストーリーなどは発売されたばかりなのでネタバレしないよう触れないようにしたのですが、なかなか序盤から引き込まれる物語に仕上がっていると思います。
「捜査」パート「戦闘」パートもよく作り込まれていてそれぞれ1本の作品になるくらいのボリュームがあると思います。育成要素などのやり込み要素も豊富で プレイヤー各々が好きな要素を好きなように自由度が高く、アクションゲーム好きな人はもちろんアクションアニメなどが好きな人にもオススメできる作品だと思います。
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