2024年3月22日に発売予定の『ドラゴンズドグマ2』の最新情報をまとめてお伝えします。
『ドラゴンズドグマ2』とは、オープンワールドアクションRPGの続編で、前作のファンはもちろん、新規のプレイヤーも楽しめるように、新たなジョブやエリア、魔物などが追加されています。
本記事では、発売日や対応機種、ゲームシステムやジョブ、魔物やボス、予約特典や限定版など、『ドラゴンズドグマ2』の魅力を詳しく解説します。
『ドラゴンズドグマ2』は、覚者とポーンの関係や、地形や時間の変化による戦闘の変化、魔物に乗ったり掴んだりするアクションなど、独自の世界観とゲーム性を持っています。
また、ドラゴンと覚者の謎や、両国の真実を追うストーリーも見逃せません。
『ドラゴンズドグマ2』の発売日と対応機種
まずは、『ドラゴンズドグマ2』の発売日と対応機種についてお伝えします。
『ドラゴンズドグマ2』の発売日は、2024年3月22日です。
この日は、前作の発売日からちょうど12年後という記念すべき日です。
また、対応機種は、PS5、Xbox Series X|S、PCの3種類です。前作はPS4でもプレイできましたが、今作はPS5のみになります。
これは、開発者が「PS5の性能を最大限に活かしたゲームを作りたい」という思いから決めたそうです。
PS4を持っている方は残念かもしれませんが、PS5の高い描画力やロード時間の短さ、3Dオーディオなど、『ドラゴンズドグマ2』の世界をよりリアルに感じられるでしょう。
『ドラゴンズドグマ2』のゲームシステムと特徴
次に、『ドラゴンズドグマ2』のゲームシステムと特徴について。
『ドラゴンズドグマ2』は、オープンワールドアクションの続編として、前作の要素を引き継ぎながら、さらに進化を遂げています。
プレイヤーは、自分の分身たる“覚者”と、仲間の“ポーン”とともに、広大なフィールドを自由に探索し、様々な魔物と戦いながら冒険を進めていきます。
覚者とポーンの関係は、前作と同様に重要な要素です。
ポーンは、覚者の戦闘スタイルや好みに合わせて、自動的に行動や発言を変えてくれる頼もしい仲間です。
また、ポーンは、他のプレイヤーとオンラインで共有できるので、自分だけのポーンを育成したり、他のプレイヤーのポーンを借りたりすることができます。
『ドラゴンズドグマ2』の特徴のひとつは、地形や時間の変化による戦闘の変化です。
前作では、夜間には強力な魔物が出現したり、視界が悪くなったりしましたが、今作では、さらに多彩な状況が発生します。
例えば、雨が降ると、火の魔法が弱くなったり、雷の魔法が強くなったりします。また、崖から落ちると、ダメージを受けるだけでなく、下にいる魔物にもダメージを与えることができます。
さらに、時間が経つと、フィールドにある植物や動物が成長したり、減少したりします。
これらの要素は、プレイヤーの戦略や選択に影響を与えるので、注意しながらプレイする必要があります。
もうひとつの特徴は、牛車での移動とキャンプでの休息です。
前作では、移動手段は徒歩や高速移動のみでしたが、今作では、牛車を使って移動することができます。
牛車は、ポーンが運転してくれるので、プレイヤーは移動中にアイテムの整理や装備の変更などができます。
また、牛車には、荷物を積むことができるので、持ち運べるアイテムの量が増えます。ただし、牛車は、道路や平地でしか走れないので、山道や森などでは使えません。その場合は、徒歩で移動する必要があります。
また、牛車は、魔物に襲われることもあるので、警戒しながら移動する必要があります。
キャンプは、フィールドに点在する休憩所です。
キャンプでは、覚者とポーンの体力やスタミナを回復したり、セーブしたり、ポーンの設定を変更したりできます。
また、キャンプには、商人や依頼人などのNPCもいるので、アイテムの売買やクエストの受注などができます。
キャンプは、プレイヤーの拠点となる場所なので、よく利用しましょう。
『ドラゴンズドグマ2』の舞台とストーリー
続いて、『ドラゴンズドグマ2』の舞台とストーリーについてお伝えします。
『ドラゴンズドグマ2』の舞台は、人の国「ヴェルムント」と獣人の国「バタル」の対立する大陸です。ヴェルムントは、文明が発達した国で、王都や村、城などがあります。
両国は、かつては友好的な関係でしたが、ある事件をきっかけに敵対するようになりました。
その事件とは、ドラゴンを倒した伝説の覚者が、ヴェルムントの王に暗殺されたというものです。
覚者は、バタルの出身で、両国の平和のためにドラゴンと戦ったと言われています。しかし、ヴェルムントの王は、覚者の力を恐れて、彼を殺害したというのです。
この事件により、バタルはヴェルムントに対して激しい怒りを抱き、戦争の火種となりました。
プレイヤーは、この事件から数年後に生まれた覚者の後継者として、物語に関わっていきます。プレイヤーは、自分の出身地や性別、容姿、ジョブなどを自由に設定できます。
また、ポーンの一人も同じようにカスタマイズできます。
プレイヤーは、覚者としての使命を果たすために、両国の間にある峡谷地帯を探索します。
峡谷地帯は、過酷な環境で、強力な魔物や罠が待ち構えています。
しかし、そこには、ドラゴンと覚者の秘密や、両国の真実が隠されているという噂もあります。プ
レイヤーは、自分の選択によって、物語の展開や結末が変わるマルチエンディングのシナリオに挑みます。果たして、プレイヤーは、ドラゴンと覚者の謎を解き明かし、両国の運命を変えることができるのでしょうか。
『ドラゴンズドグマ2』のジョブとアクション
ここでは、『ドラゴンズドグマ2』のジョブとアクションについてお伝えします。
『ドラゴンズドグマ2』では、プレイヤーは、自分の好みに合わせて、様々なジョブに挑戦できます。ジョブとは、覚者やポーンの戦闘スタイルや能力を決めるものです。
ジョブによって、使える武器や魔法、スキルなどが変わります。また、ジョブは、ゲーム中に自由に変更できるので、状況に応じて柔軟に対応できます。
『ドラゴンズドグマ2』には、基礎ジョブと覚者ジョブの2種類があります。
それでは、各ジョブの解説をどうぞ!(公式ホームページより転載)
基本ジョブ
基礎ジョブは、ゲームの序盤から選べるジョブで、ファイター、メイジ、シーフ、アーチャー、ウォーリアー、ソーサラー6種類があります。
・ファイター
片手剣と盾を扱うファイターは、近接戦闘を得意とするジョブだ。
パーティーの前衛として敵陣に切り込み、大きなダメージを与えるのはもちろん、盾によって自身や仲間を護ることもできる。
・メイジ
杖をかかげたメイジは、攻撃魔法はもとより味方の武器に様々な属性を付与するエンチャント、仲間を癒す回復魔法など攻守にわたってパーティーを支える。
強力な魔法は、高度になるほど詠唱には時間を要する。
どのように発動させるか、連携の醍醐味が味わえるだろう。
・シーフ
短剣を両手に、素早い連撃と機動力を活かして戦うジョブ。
瞬速のステップを活かしたヒット&アウェイで敵を翻弄し、隙を狙って掴みかかれば大ダメージを与える事もできる。時にはNPCや敵からアイテムを盗み取ることも。
・アーチャ
弓矢による遠距離攻撃を得意とするジョブ、アーチャー。
遠い間合いから一方的に攻撃を加え、高所の敵も射る事ができる。
敵の弱点を射抜いて攻撃の起点を生み出すなど、後衛からの支援として欠かせない存在だ。
・ウォーリアー
肉弾戦に特化した堅牢な体躯と、反撃に怯まない頑強さを併せ持つウォリアー。身の丈ほどもある大剣や大槌など、両手で扱う得物を豪快に振り回す。
敵の隙を見極め、最大限に溜めてから放つ一撃は全ジョブ随一の攻撃力を誇る。
・ソーサラー
味方への支援魔法を封し、自身による攻撃に特化した魔法使い。
大杖を両手に詠唱える攻撃魔法はどれも戦況を一変させる力を秘めている。
魔法の威力と比例して長時間の詠唱を要するため、安全な場所の確保や攻勢の機会を見定めることが戦略の要となるだろう。
覚者専用ジョブ
覚者専用ジョブ、ゲームの中盤以降に選べるジョブで、基礎ジョブの組み合わせや発展形になっています。
・マジックアーチャー
魔法の矢を放つマジックアーチャーは遠距離戦に秀でる覚者専用のジョブだ。
攻撃だけでなく味方の体力回復や支援行動も行える。
自身の最大HPと引き換えに、広範囲に強力な一撃を放つカスタムスキルも習得可能だ。
・魔剣
覚者専用のジョブである魔剣士は剣技と魔法を兼ね揃えた、間合いを問わないオールラウンダ―。
特徴的な魔双剣を使いこなし、魔力を駆使して敵の動きを封じたり、複数の物体を魔力で投げつけることができる
・幻術師
覚者だけが就くことが可能な幻術師は“振り香炉”と呼ばれる特殊な道具で、煙を燻し、さまざまな幻術を繰り出す。
幻を召喚することで敵を惑わせ、自滅や相撃ちを狙ったり、短時間ながらポーンたちの限界を超えた力を引き出すこともできる。
後衛から知略をめぐらせる幻術師は、サポートに徹した独特の戦いが楽しめるだろう。
・アリズ
全ての武器を扱い、各ジョブの多彩なスキルを習得できる“アリズン”は覚者だけが就くことができる新ジョブだ。
武器を切り替えることであらゆる局面に対応し、ジョブの垣根を超えてコンボを生み出すことができる。
基礎能力は高くないため、特化した力を持つ他ジョブと肩を並べるには、局面に応じて武器の強みを引き出す実力が重要となる。
以上がドラゴンズドグマ2におけるジョブです。これらの覚者専用ジョブは、基礎ジョブよりも高い性能や特殊な効果を持っていますが、それに応じて難易度も高くなります。
また、『ドラゴンズドグマ2』では、魔物に乗ったり掴んだりするアクションができます。
これは、前作から引き継がれた特徴的なアクションです。魔物に乗ると、その部位を攻撃したり、バランスを崩したりできます。
魔物を掴むと、その場に留めたり、投げ飛ばしたりできます。これらのアクションは、魔物の大きさや種類によって異なります。
例えば、小さな魔物は、簡単に掴んだり投げたりできますが、大きな魔物は、乗るのに時間がかかったり、振り落とされたりします。
また、魔物によっては、乗ったり掴んだりできないものもあります。魔物に乗ったり掴んだりするアクションは、戦闘の楽しみや戦略の幅を広げるものです。
『ドラゴンズドグマ2』の魔物
ここでは、『ドラゴンズドグマ2』の魔物とボスについてお伝えします。
『ドラゴンズドグマ2』では、様々な魔物と戦うことになります。
魔物には、大きさや種類、強さなどが異なり時間や場所によって出現するものが変わります。
例えば、夜間には、狼やゴブリンなどの魔物が多く出現するなど。
また、森や湖などの場所には、それに適した魔物が出現します。魔物は、プレイヤーのレベルや進行状況によっても変化します。
レベルが高くなると、より強力な魔物が出現するようになったりします。
また、ストーリーが進むと、新たな魔物が出現するようになります。
魔物は、プレイヤーの冒険の障害となるだけでなく、経験値やアイテムの入手源となるものです。
『ドラゴンズドグマ2』では、魔物の中でも、特に強力なボスと戦うことになります。
ボスは、魔物よりもはるかに大きく、強く、耐久力が高いです。
通常の攻撃ではなかなかダメージを与えられないので、魔物に乗ったり掴んだりするアクションや、魔物の弱点を狙うなど試行錯誤が必要になります。
ボスは、プレイヤーに対して、様々な攻撃や反撃を仕掛けてくるので、攻略手段を見つけるのも楽しみの一つ。
前作の黒呪島のボス「ダイモーン」もあるジョブを使い手段を踏むと瞬殺できてしまうなど攻略手段を発見するとわくわくするものです。
『ドラゴンズドグマ2』の予約特典と限定版
ここでは、『ドラゴンズドグマ2』の予約特典と限定版についてお伝えします。『ドラゴンズドグマ2』は、現在予約受付中です。予約すると、以下の特典がもらえます。
- 別注武器4種セット:ゲーム内で使える、オリジナルデザインの武器4種類が入ったセットです。剣、杖、短剣、弓の各武器があります。それぞれの武器は、基礎ジョブに対応しています。別注武器は、ゲームの序盤から使えるので、戦闘に役立ちます。
- 安心のリング:ゲーム内で使える、特殊な効果を持つ指輪です。安心のリングを装備すると、スタミナの消費量が減ります。スタミナの消費量が減ると、走ったり、攻撃したりするときに有利になります。安心のリングは、ゲームの難易度に関係なく使えるので、初心者から上級者までおすすめです。
予約特典は、どの販売店でも同じですが、限定版は、「イーカプコン」でのみ購入できます。「イーカプコン」とは、カプコンの公式通販サイトです。限定版の内容は、以下のとおりです。
- コットントートバッグ 覚者:『ドラゴンズドグマ2』のロゴと覚者のイラストがプリントされた、コットン製のトートバッグです。サイズは、縦40cm×横35cm×マチ10cmです。持ち手の長さは、30cmです。トートバッグは、ゲームのグッズとしてだけでなく、普段使いとしても便利です。
- オリジナルデジタル壁紙5種:『ドラゴンズドグマ2』のキャラクターや魔物のイラストが描かれた、オリジナルのデジタル壁紙です。サイズは、1920×1080ピクセルです。デジタル壁紙は、PCやスマホの画面に設定できます。デジタル壁紙は、ゲームの発売日に、メールでダウンロードコードが送られます。
限定版は、数量限定なので、気になる方はお早めに予約しましょう。
かしこまりました。それでは、ブログの続きを書いてみます。以下のような文章はいかがでしょうか。
まとめ
以上が、『ドラゴンズドグマ2』の最新情報を紹介したブログ記事の内容です。本記事では、発売日や対応機種、ゲームシステムやジョブ、魔物やボス、予約特典や限定版など、『ドラゴンズドグマ2』の魅力を詳しく解説しました。
『ドラゴンズドグマ2』は、オープンワールドアクションの続編として、前作のファンはもちろん、新規のプレイヤーも楽しめるように、新たな要素が盛りだくさんです。
覚者とポーンの関係や、地形や時間の変化による戦闘の変化、魔物に乗ったり掴んだりするアクションなど、『ドラゴンズドグマ2』の世界を存分に味わってください。
また、ドラゴンと覚者の謎や、両国の真実を追うストーリーも見逃せません。『ドラゴンズドグマ2』は、2024年3月22日に発売予定です。予約は、お早めにどうぞ。