こんにちは!こんばんは!ケンマルです。
今回は初めてノートパソコン購入する方向けに選び方を紹介したいと思います。
今のノートパソコンって高いのから安いのまで多種多彩でパソコンに詳しくない人にはどれを選べたいいか物凄く迷いますよね。
そこで今回は①ノートパソコンの種類②ノートパソコン大まかな性能差③ノートパソコンの選び方 などを書いていきたいと思います。
ノートパソコンの種類
ノートパソコン(以後ノートPC)は大きく分けて、国産・海外製/大画面ノートPC、A4サイズノートPC、タブレットPCなどが代表的な種類です。
この他にはゲームなどを快適にできるゲーミングノートPCなどもあります。
国内メーカーではNECや富士通、海外製はASUSやHP(ヒューレット・パッカード)などが挙げられます。
ノートパソコンの種類
①大画面ノートPC
17~19インチの大きなモニタを搭載したノートPC。重量は3.5~4kg以上になります。
4K対応など高性能なものも多く主に持ち運ばず自宅でメインPCと使う事が多い機種です。
A4サイズノートPC
一般的なサイズのノートPC。単純に「ノートPC」と呼ばれるのはこのサイズです。
13~16インチ程度の液晶モニタを持ち、重量は1.5kg~3.5kg程度。
この種類のノートPCは性能もピンキリでそれに伴い値段も2万を切るものから20万を超えるもの(ゲーミングPC)など最も種類が豊富なものになります。
タブレットPC
概ねモバイルPCと同じ大きさで、液晶画面に「タッチパネル」を搭載しています。
感覚的にはIPadのWindows版のような物を想像してもらえると分かりやすいと思います。
タブレットPCにはキーボード付属のものも存在しているので長文を打つ時にはキーボードをつけてノートPCとして使用し、絵などを書く時などはタブレットモードにして使用するなど多岐にわたり使用できます。
ノートパソコンの大まかな性能差
ノートPCは種類も多く値段差もかなりあるのでパソコンに詳しくない初心者さんにはどれを選べばいいか悩みますよね。
超ざっくり!言ってしまえば 値段安→低性能 値段高→高性能 と言えます。
ただ、メーカー製のノートPCの中には値段が高い割にそれほど性能が高くないこともあります。
ノートPCを買うときは使用用途に合わせそれほど高性能の物を買わなくてもいい場合も結構あるんですよね。
それでは具体的に使用用途別にどれくらいの性能の物を購入すればいいか紹介したいと思います。
使用用途:インターネット、メール、YouTube、オフィスなどのワープロソフト
CPU | メモリ | ストレージ | 特徴や値段 |
Atom | 4G~8G | SSDorHDD | 低電圧CPUを使用していてバッテリー持ちを重視している低価格CPUです。軽い作業に使う際は最もコスパがいいPCになりますがある程度割り切った使い方が必要。値段は1万半ばから3万半ばが主流。 |
Intelcore i3~i5 | 4G~8G | SSDorHDD | トータルバランスに優れたCPU搭載PCになります。ある程度の動画変数もこなせます。値段は5万~10万程度になります。 |
使用用途:インターネット、メール、YouTube、オフィスなどのワープロソフト、ある程度凝った動画編集、3Dゲーム
CPU | メモリ | ストレージ | 特徴 |
Intelcore i7 | 16G~ | SSDorHDD | CPUは上位にあたるcore i7を使用し最も特徴的なのがAMDのRadeonやNVIDAのGeForceといったグラフィックボード(チップ)が搭載されていて3Dゲームや重い動画編集などがスムーズにこなせる高性能なノートPCです。値段は15万~30万前後が一般的。 |
大まかに3つのカテゴリで分けて紹介してみましたが値段が1万5千円程度から30万くらいまでと大きく開きます。
ノートパソコンの選び方
パソコンにあまり詳しくなく初めて購入する時は特にサポートがしっかりしているとこで購入することが望ましいと思います。
選び方のポイント
- スペック:CPUは、Core i5をベースに考え、予算が無ければCore i3やAtomにするといいと思います。メモリは8GB、ストレージはSSDを搭載していれば、快適に作業できるでしょう。
- 液晶画面:主に家で使うなら15.6インチ~、持ち運びやすく見やすくなるべく軽いPCなら13~14インチ、持ち運びがメインでかさばらないPCがいい11インチ以下って感じです。画面サイズが大きくなるとノートPCの重さもかなり違ってきます。
- キーボード:テンキー搭載・非搭載の物があります。また、安いノートPCはキーボードを打った時に打ちにくいこともあります。
サポートが充実しているPCショップから選ぶ
日本のメーカー製ノートPCでもいいのですが、筆者の率直な感想は値段が高く不必要なソフトが沢山入っていて、値段の割には性能がイマイチと言う所です。
そこでオススメしたいのがBTO(Build To Orderの頭文字をとった略称)手掛けるPCショップからの購入です。
※BTOとは受注生産を意味します。PCの注文を受けてから製品を生産するので市販の完成品パソコンと比べて、プロセッサーやメモリ、ハードディスクやSSD、グラフィックスなど自分の好みにカスタマイズしてもらって届けてくれます。
サポート状況も多彩でLINEなどを使用して24時間相談を受け付けてくれるショップもあります。
オススメPCショップ
FRONTIER
品ぞれも豊富で頻繁にセールもやっています。
サポートはメールや電話(10時~19時)でのサポートがあります。また、サポートページも見やすく初心者の方も調べやすいと思います。
このショップでのノートPCの最安値49800円で、2in1のタブレットPCは29800円で販売しています。
マウスコンピューター
マウスコンピューターにはゲーミングPCブランドのGTuneを始め用途別にブランドが分かれているためPC購入時に選びやすいのも特徴です。
また、各製品紹介のページも一般向けやビジネス向けなど明記してあるのでPCに詳しくない人でも購入しやすいと思います。
このメーカーのノートPC最安値は34800円となっています。
サポート体制も充実していて、LINEを使用したサポートを始め24時間365日サポートされているので安心です。
Dospara(ドスパラ)
ちょっと余談ですがこのショップがスポンサー?をしているYouTubeのドスパラTVが好きで毎週みています!!気になった方は是非見てみてください♪
ドスパラのサポートもLINEを使用したサポートを始めAIチャットなどもあります。また、ドスパラ独自のサービスもあり「パソコンなんでも相談室」などのユニークなサービスもあります。
ノートパソコンの最安値は29980円になります。
サポートなんていらない!!とにかく安く買いたい方向け
サポートなんて必要ないとにかく安くノートPCを買いたい方はAmazonなのどの通販がオススメ。
私もサブPCとしてタブレットPCをAmazonで購入しました。
購入したタブレットPCは↓です。
Jumper という中国のメーカーで EZpad 6 Proという製品です。値段は26999円!結構安いですよね。
このPCは主に外出先でブログを書くために購入したので値段相応の性能なんですが特に問題なく快適に使えています。
Amazonにはこのように普段目にしない中国のメーカーなどが数多く出品されていて価格も日本のメーカーには実現できない程の低価格になっていることが多いです。
ただし・・・聞いたことのないメーカーで中国製ってところで少し不安を感じるかたは購入は控えた方がいいかもしれません・・・。